日々の業務について

私の所属するチームでは、関西電力の小売部門に対して、デジタル技術を活用した業務の課題解決に取り組んでいます。具体的な案件としては、マーケティングモデルの構築や、需要予測の高度化などを担当してきました。また、機械学習や深層学習だけでなく、生成AIを活用したアプリケーション開発や、MLOpsの実現に向けた検討など、幅広い技術領域に挑戦しています。

K4 Digitalへ入社を決めた理由

関西電力のDXを牽引する人材になりたいと思ったからです。元々は関西電力の小売部門で、戦略立案などの業務に従事していました。電力業界はこの数年で事業環境が激しく変化しており、企業としてこれから持続的な成長を実現していくためには、データドリブンな組織づくりが重要であると強く感じました。それからデータ分析や情報処理について勉強するようになり、本格的に業務として取り組んでいきたいと思ったため、入社を決めました。

働いてみて感じたこと

K4 Digitalでは、モデルを構築して終わりではなく、それらが実際に関西電力の営業活動や予測業務に活用されるので、仕事を通じて事業成長の一端を担っていると感じています。
技術や知識の面では、各方面に強みを持つ人材と一緒に働くことができ、日々、自身のスキルアップを実感しています。また、社外講座の受講補助や社内コンペなど、研修制度も充実しているので、モチベーションを高く保ちながら成長できる環境が整っていると思います。