「その場で動く・見えるシステム」を
迅速に、安価に、お客さまと共創する
顧客視点で、機動性と柔軟性を徹底追及
トップラインや生産性の向上に資する新たなサービス、システムの構築に向けて、徹底的な顧客視点で、アジャイル手法を用いて必要最小限の機能を短納期で構築し、提供することを目的に活動しています。
アジャイルデリバリーユニットプロダクトオーナー 山野 茂
真の要求を導き出し、それを叶える
その一歩は「話を聞く」こと
仕様書に記載されている文字だけでは、何を求めているのか見えてこないことが多いものです。私のこれまでのシステム開発経験上、まずは「お客さまの立場になって話をしっかりと聞く」ことが、真の要求を導き出す近道であり、具体的な解決策の提案に結び付く第一歩だと感じています。
システム開発を「楽しむ」
アジャイルデリバリーユニットは、自社メンバーだけでなく、お客さまや社外ベンダー等の多くの関係者が1つのチームになって開発を進めていく職場です。前例の無い困難な課題に直面することもありますが、皆と相談すれば必ず解決の糸口が見つかります。そして壁が高いほどそれを乗り越えたときの達成感は大きいものになります。プロジェクトを成功させるには、チームの一体感、結束力が欠かせません。そのため私は何より自分自身が開発を「楽しむ」ことを心がけています。