データサイエンティストのプロ集団が各事業の業務課題を最新のデジタル技術を活用して効率化・高度化を図るデータ分析業務を担っています。
関西電力グループが保有するお客さまや設備データなど多岐にわたる膨大なデータと日々対峙し、数億単位の価値を生み出すスケールの大きい分析テーマに取り組んでいます。
ソリューションユニットディレクター 今井 俊一郎
関西電力の先陣を切り、自らを
ショーケースとするような変革を体現する
ソリューションユニットはコンセプト作りではなく、新しいビジネスや業務の要になるデータやデジタル技術を扱うことのできる人材がそろったチームです。お客さまである主管部門の皆さまのニーズに応えるPoCを進めるだけでなく、自らの組織を舞台に、お客さまから羨まれ、憧れられるような将来の業務を実験的に実装し、関西電力の先陣を切り、自らをショーケースとするような変革を体現することを目指していきたいです。
電力会社ならではの「スケールの大きな仕事」に携われる
責任も大きく一筋縄でいかない仕事も多くありますが、目の前の分析課題を解決することで、数億円単位での効果を出せる仕事が多くあるので、達成した時には大きなやりがいを感じます。電気は私たちにとって身近な存在です。社会的な意味での貢献も含め、魅力ある仕事だと感じています。職場の雰囲気はすごくいいと思います。いい意味で上下関係があまりないので、仕事以外でも気軽に情報交換したりと、スムーズなコミュニケーションが取れています。「こんなオフィスにしたい」を実現できるのも、K4 Digitalならではの魅力だと思います。
