interview

共に成長し、
変革最前線に挑戦する

K4 Digital株式会社
代表取締役社長
梅本 潤

K4 digital President INTERVIEW

会社の経営指針について

会社の経営指針について

関西電力グループでは現在、2021-2025期の中期経営計画における取組みの柱「KX:Kanden Transformation」として“ゼロカーボンへの挑戦” EX:Energy Transformation、“サービス・プロバイダーへの転換” VX:Value Transformation、“強靭な企業体質への改革” BX:Business Transformationに取り組んでいます。当社はデジタルの力でこれら3つのトランスフォーメーション推進を支援してまいります。
そのために、関西電力グループ各部門のEX/VX/BX構想策定を支援し、構想の具体化に資するPoC(概念実証)の企画・実施やデータドリブン経営・業務運営の支援を行い、価値創造や業務改革をデジタル技術により具体化してまいります。
一方、構想しPoCで具体化した価値を真に享受するためには、グループの各部門やIT担当部門と当社が緊密に連携して、デジタル技術を駆使したシステム構築やそれを支える人財の育成に取り組むことが不可欠です。当社は、関西電力グループにおけるデジタル技術のCoE(Center of Excellence)としての役割も一層強化してまいります。

未知に挑戦し、
仲間と共に高め合う

変化の大きいデジタルの世界ですが、変わらぬ使命は「グループの変革の道をデジタル技術で切り拓いていくこと」だと考えています。そのために、我々自身が進化し、変革し続ける会社でありたいと考えます。
私の仕事をする上での信条は、未知を楽しむことです。新たな技術、技術の適用アイデア、顧客の理解、事業を動かしている様々な業務、未来の業務像、など、自分の知らないことに取り組むのは難しいことでもありますが、知的好奇心を刺激する楽しい体験でもあると考えています。
当社がグループにおけるデジタル技術のCoEとして使命を全うしていくためには、社員一人ひとりにCoEにふさわしい卓越性を発揮してもらう必要があります。デジタル技術の進化は激しいので、常に未知に挑戦し自分を高めること、仲間と高め合うことを目指してほしいと考えます。
私自身も、何でも相談でき、社長の立場に加え、社員一人ひとりと同じ目線でも共に悩み、考えることのできる存在となれればと思います。

未知に挑戦し、
仲間と共に高め合う

成長するには理想的な環境

成長するには理想的な環境

私は、就職の際にインターネットに携わりたいと考え、グループ会社(当時ケイ・オプティコム、現オプテージ)でインターネット事業にも力を入れていた関西電力に興味を持ち入社、希望が叶いケイ・オプティコムへ最初から出向して新人としてスタートしました。ネットワークエンジニアからサービスの企画まで、幅広く経験することができました。また、光ファイバーインターネット事業を拡大しているフェーズで、事業とともに成長するような形で若手ながら重要な仕事に挑戦させてもらいました。こうした経験が新たな挑戦、未知を楽しむ姿勢を培ってくれたように思います。
当社には、関西電力グループ各部門の多様な業務の変革最前線に継続して挑戦することができる、成長にうってつけの環境が整っています。社内には優れたスキルを持ち、お互いに高め合える、関西電力グループ内外から集まった様々な経歴を持つ仲間がいます。ぜひ共に成長し、変革に挑戦していきましょう。

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