interview

頼られる存在で
ありたい

ストラテジーユニット
溝渕 雄基

STRATEGY UNIT MEMBER INTERVIEW

日々の業務について

経理業務を主とし、要員の人事異動に伴う受入れ対応、契約締結補助等のバックオフィス業務に従事しています。また、契約事務手続き簡素化と契約書管理を目的とした電子契約システムの導入、管理会計を目的としたパッケージソフトの導入を並行して進めており、導入に伴うデータ移行や導入後の運用設計を実施しています。
業務を効率化するのはもちろんですが、属人化しないための仕組みも併せて設けられる様、運用を整理しています。
メンバーそれぞれバックボーンが異なるので、文化の違いや意見の対立があっても当然だと思っていましたが、入ってみると真逆で、とても風通しが良いですし互いに助け合う精神も強いと思います。
何か困り事があってもコミュニケーションツール上に挙げれば誰かが助けてくれますし、組織として相互にフォローし合う体制が整っていると思います。

あるべき像とのギャップを
どう埋めていくか

会社設立から数年経ち、運用が定まっている部分もありますが、まだまだ改善の余地が多分にあり、変化によるインパクトを生み出せる点に魅力を感じています。
一方、非効率な運用を設けてしまうと後々不便を感じ続けることになるので、早急に現状を理解し、あるべき像とのギャップをどう埋めていくかが大切だと思っています。この辺りは思案することもありますが、周りのサポートにも助けられ、妥協せず課題解決に取り組むことができています。特に周りのメンバーの存在は大きくて、DXと話題な領域を社として扱っている面も影響してか、総じて向上心があり、何より変化に対して前向きなタイプが揃っています。
バックオフィス業務は、ややもすると毎月同じ業務の繰り返しになりがちなので、如何に改善する意識を持って日々変化を生むかが大切だと思うのですが、慣れ親しんだやり方を変えてでもより良くしようという想いが皆根底にあるイメージです。
新しい取組みに対して協力的なメンバーの姿勢や、困ったときに相談できる上司の存在があり、課題に対し前向きに臨める雰囲気が社としてあります。

ベストな環境実現のための
一役を担いたい

今後は、社内YouTuberじゃないですが、オリエンテーション資料や研修資料など、これまで人がスピーカーとなって説明していた部分を動画コンテンツ化したいと思っています。一からマニュアルを読むのも時間を要しますし、かと言ってこれら雑多なちょっとした疑問に時間を取られるのは組織として勿体無いので、そこを解決したいです。配属数日も経たないメンバーが、動画コンテンツのおかげで即座に環境に慣れて、持っているパフォーマンスを発揮できたら素晴らしいと思いますし、そういった環境実現のための一役を担いたいです。
私は、頼られる存在・利便性を感じてもらえる存在でありたいので、そのためにサービスレベルを上げる努力を怠らない意識はすごく重要だと思っています。
新しく入社する後輩たちから、「何かあれば溝渕さんに聞いてみよう」と真っ先に思ってもらえるように、これからも精進し、ゆくゆくは自分がいなくても困らない運用の構築を実現していきたいと思います。

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