interview

責任もプレッシャーも
やりがいに、
業務の
パフォーマンスを
高める

ストラテジーユニット
ディレクター
石川 靖剛

STRATEGY UNIT DIRECTOR INTERVIEW

日々の業務について

ストラテジーユニットは、経営企画、コーポレート機能(財務経理、人事労務、法務、総務、庶務、広報)、DX人財育成、これら大きく3つの業務を担当しています。
経営企画とコーポレート機能を担うコーポレートチームでは、経営企画として会社のビジョンや方向性を決めて事業計画に落とし込むとともに、その実現に向けた仕組みをコーポレート機能により提供していくことで、会社の目標達成に貢献する取り組みを進めています。デジタルツールを活用した様々なワークスタイル改革を取り入れて工夫しながら効率化を実現し、各ユニットのパフォーマンス向上にも繋げています。
また、DX人財育成チームでは、ON-JTとOFF-JT(研修)を体系立てた育成施策により、自社内のメンバーの専門的なスキル・知識の向上に取り組むことは元より、DX関連研修の提供などを通じて、関西電力全体にDXの風土を醸成すべく取り組んでいます。
K4 Digitalは、求められるパフォーマンスの大きさに対して社員皆が重責とプレッシャーを感じていると思いますが、逆にそれを楽しみながら、しっかりとその期待に応えられる会社であり続けたいと思っています。

自由な発想で
チャレンジしていく姿勢

K4 Digitalは、設立3年のまだ新しい会社ということもあり、様々なことをこれから決めたり、場合によっては変えていったりと、迅速かつ柔軟な対応が求められますので、ステークホルダーの声に耳を傾けつつ、自分・チーム・ユニットとして何ができるか、何をすべきかを常に考えて、自立能動的かつ積極的に行動することを社員のみなさんには率先してほしいと思います。
私は、既成概念に捉われず、自由な発想で常に新しいことに前向きにチャレンジしていくユニットでありたいと考えています。ストラテジーユニットは、会社の旗振り役とその土台となる役割を担っているので、K4 Digitalのパフォーマンスは我々次第だと思います。時には衝突があっても、色々な意見を尊重しながら、現状に留まることなく常に前進し続けることで、しっかりとパフォーマンスを発揮し、その結果、共に働く社員などのステークホルダーから真に「ありがとう」と言っていただけるユニットにしていきたいと思います。

自らの強い「Will」を持って

ストラテジーユニットは少人数でとても幅広い業務を担っているため、一人ひとりに任される範囲が広く、当然責任も伴いますが、それだけ自分の考えや思いをしっかりと反映できるので、とても遣り甲斐のある仕事だと考えています。また、一人だけでは遂行できない業務も多いですが、メンバー全員がユニットのミッションを認識し同じ方向を向いているので、常に密に連携して協力するチームプレイの雰囲気が醸成されています。
業務において、アウトプットには唯一の正解はないと考えており、常に複数の有効な選択肢が存在する中で、各選択肢を精緻に比較検討することも重要ではありますが、如何にスピード感を持って適切な判断ができるかも求められます。ユニットリーダーとして“決断すること”が責務である中で、その部分のバランス感覚を磨いていきたいと考えています。
K4 Digitalは、様々な業務で培った技術や経験を社会に還元しながら、新しいフィールドで活躍できるという大きな可能性がある会社です。是非、社員のみなさんには、自らの強い「Will」を持って仕事に臨んでもらいたいと思います。

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