interview

デジタル化の
一端を担う人材になる

ソリューションユニット
データアナリスト
濱田 慧

SOLUTION UNIT MEMBER INTERVIEW

日々の業務について

私は、関西電力グループが抱える業務課題に対して新たな技術で解決可能かどうか検証する仕事を担当しています。現在は、発電部門関連のプロジェクトにサブリーダーの立場で参画しており、主に画像解析による技術検証をしています。
K4 Digitalを志望した理由は以前の職場でデータ分析関連の業務を担当したことがきっかけです。データ分析によって課題が解決できれば業務変革へとつながり、会社の収支に大きな影響を与えることができます。自身の手で、そういった変革を促していきたいと思い、志望しました。
様々な会社から優秀な人材が集まって出来ている会社でもあるので、最初は馴染めるか不安でしたが、みなさん明るくフレンドリーだったので、そんな不安はすぐ消えました。

決して受け身にならず積極的に

新たな課題にチャレンジさせてもらえる機会が多く、それはそれでしんどいこともありますが、自身の成長に繋がる好機であり、やりがいを感じています。また自身の取組み効果が実感しやすいのも魅力です。チャンスを与えてくれる環境だからこそ、決して受け身にならず積極的に働きかけて、多くのことを吸収できるよう意識しています。
K4 Digitalならではの魅力は、各分野に優秀な人材が揃っているので、新しい知見や技術を得る機会が沢山あること、働く時間ではなく成果を出すことが重視されているため適度な放置感があり良い緊張感の中で業務に取り組めること、メンター制度によって仕事の悩みだったりキャリアについて相談しやすいことだと思います。
休日の楽しみは、10年以上も続けているクライミングなのですが、最近は育児に追われて、機会も減りました。今は、早く子どもが大きくなって一緒にできる日を楽しみにしながら、仕事とパパの両立をしています(笑)

自分を信じ、ブレない仕事軸を持つ

仕事をする上で2つ大切にしていることがあります。1つ目が方向性を見失わないことです。ゴールを常に意識し、チーム全員がゴールに向けてまっすぐ進むためにやるべきことを明確にするよう心掛けています。2つ目が、自分自身を信じることです。
プロジェクトを進めていく中で、悩むことも多いのですが、そんな時は自身の考えや価値観に沿って動くようにしています。間違っていれば、もちろん方向修正しますが、不安なときや困ったときには、自分ならできると信じて、やり抜くことを意識しています。私は将来的に関西電力グループのデジタル化の一端を担っていけるような人材になりたいと思っています。そのために様々な課題に向き合い自身の技術力を高めていきたいです。
ただ要求をこなすだけでなく、要求の先にある目的を見据えて、解決策を模索し続けることができる方と一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

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