interview

チームのために
何ができるか

ストラテジーユニット
鷲山 和希

STRATEGY UNIT MEMBER INTERVIEW

日々の業務について

私の所属しているストラテジーユニットは経営企画、人事、経理、総務等、K4 Digitalのコーポレート機能を担っており、私は年度計画策定等の計画業務やコーポレートサイト運営等の広報業務を主に担当しています。
K4 Digitalを志望した理由は「デジタル技術による企業変革にチャレンジしたかったから」です。K4 Digitalは関西電力グループがデジタルトランスフォーメーションを推進していくにあたっての中核に位置づけられる企業であり、日々やりがいを持って業務に取り組んでいます。
関西電力グループやアクセンチュア等、様々な企業からメンバーが集まっているため、出身会社の違いによるコミュニケーションの難しさがあるのかなと思っていましたが、実際に働いていく中でそれを意識することはなく、むしろフラットかつお互いを尊重しての活発なコミュニケーションをとることができています。
チームのために何ができるかを考えながら仕事をすることで、チームとしても個人としても成長が実感できる環境だと思っています。

各人の自主性を重要視

ストラテジーユニットの業務は、他のユニットとのコミュニケーションが上手くいかなければ成立せず、より大きな成果も望めません。特に年度計画策定等の計画業務は、全社での取組みのとりまとめということで、責任とともに多大なやりがいを感じています。

職場の雰囲気は総じてよいため、コミュニケーションにストレスを感じることなく、集中して仕事ができる環境です。各人の自主性を重要視している社風だと感じています。

ストラテジーユニットの幅広い業務を担当する中で、それらの業務に対する知識はもちろん、全てにおいて前広に取り組む姿勢が身についてきたと思います。関西電力グループのデジタルトランスフォーメーション推進のため、これからも貪欲に業務に取組み、貢献していきたいと考えています。

助け合いで仕事は成り立つ

休日は、家でゆっくり海外サッカー等の映像を見て過ごしたり、会社の先輩、後輩とゴルフに行ったりしています。ときにはK4 Digitalのメンバーと食事に行くなど充実した過ごし方ができています。

私は会社の仕事は助け合いで成立していると考えており、メンバーを助けることができる場面では積極的に行動し、迅速に解決に導けるよう心掛けています。他のメンバーも同様のマインドを持っている印象で社風とも言えるのではないでしょうか。入社を検討している方にはためらわず、まずは飛び込んでもらえたらと思います。
K4 Digitalは、デジタル技術に関する知識や興味を最大限に活かせる会社です。経験がある分野に関しては知識をベースにしっかりと仕事を進められますし、経験がない分野に関しても粘り強く前向きに取り組む姿勢があればきっと活躍できます。デジタルの力で未来の社会を変えていけるよう共に頑張りましょう。

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