interview

感謝することは
モチベーションに繋がり、

生産性を向上させる

データプラットフォームユニット
チームマネジャー
小林 崇

DATA PLATFORM UNIT TEAM MANAGER INTERVIEWDATA PLATFORM UNIT TEAM MANAGER INTERVIEW

日々の業務について

主にソリューションユニットがデータ分析で利用しているクラウド環境に対して、より利用者の皆さんが利用しやすくなるための改善活動や新規サービス導入、運用維持管理、そして基盤Tのチームマネジメント業務、クラウド技術のスペシャリストを育てるべくAWSのトレーニング業務などを行っています。
K4 Digitalは関西電力とAccentureのジョイントベンチャーとなります。上司から関西で魅力的なプロジェクトがあるからやってみないかという話があった際に、自分にとって新しいチャレンジになることや、今まで培ってきた技術が役立てるということ、そして今までの社会人生活ではほとんどが東京のお客様だったということもあり、関西での経験を積み業務を遂行していくことで、仕事の幅を増やしたいと思いK4 Digitalで働くことを決意しました。

お客様との綿密なすり合わせによって、最良の提案ができる

入社後、成長したと感じる所はお客様との折衝能力だと思います。
私は、昨年度データ分析基盤(通称データプラットフォーム)の構築・引継ぎというプロジェクトに参画していました。このプロジェクトは構築・移行まではスムーズに進行したのですが、お客様への引継ぎが予定通りに進まないという状況でした。最終的には無事引継ぎを完了させることが出来たのですが、この経験の中で自分たちが提供したアウトプットとお客様の求めているアウトプットを綿密にすり合わせることで、双方が望むものを得ることが出来ました。非常にタフなプロジェクトではありましたが、このプロジェクトで培った経験を今後の業務に活かしていくこと、後輩たちに伝え改善していくことが自分の役目だと思います。

感謝の気持ちを持って
業務に取り組む

仕事の中で大切にしていることは、感謝の気持ちを持って業務に取り組むことです。それは業務を遂行していく上でのモチベーションにも繋がります。どれだけ技術力やマネジメント力、人間力があってもそれが独りよがりになってしまうと業務は回りません。相手に対して感謝の気持ちを持つことで、それが態度や行動にも表れますので、今後も感謝の気持ちを持って業務に取り組んでいきたいと思います。
私の将来的な目標は、お客様のシステムを使った業務に対して、自動化・効率化・高度化することでシステムに携わる時間を最小限に抑え、新たな業務に注力できるようなシステムを設計・構築できるアーキテクトになることです。
K4 Digitalは上下関係にあまり気を遣うことなく、フランクに意見を述べられる風通しの良い環境です。提案次第で自分のやりたいことができる会社でもありますので、新しいテクノロジー、サービス、ツールを使ってスキルを身につけ活用し、お客様のDXを推進したいといったマインドを持った方とぜひ一緒に働きたいと思います。

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