interview

描いた構想や企画に
実行まで携われる環境

コンサルティングユニット
チームマネジャー

CONSULTING UNIT MANAGER INTERVIEWCONSULTING UNIT MANAGER INTERVIEW

日々の業務について

私は、昨年度立ち上がったソリューション本部の開発部門の方々と共に、彼らがミッションとしている新規事業立ち上げに関して、共同で検討を進めています。
データ分析にかかわる内容だけではなく、より上流の事業開発フェーズから議論させていただいています。
K4 Digitalの活動で最も良い点は、企画したPoCを起点とした会社の変化を見届けることができる点です。K4 Digitalの活動は長期にわたる支援になるため、数ヶ月後にはPoCが終わり、効果創出余地が明らかになります。また、企画によっては実際に新たな業務に置き換わる姿を目の当たりにすることもあります。もちろん、思い通りの結果にならないケースもあるのですが、その原因も部門の方々と一緒に検討させて頂くこともあり、必要に応じて再PoCの議論にも進みます。
このように、企画した改革プランや事業構想がどのように実行に移され、具体的な結果に繋がったのかを最後まで見届けられる環境は私にとって大変貴重な経験になっております。

メンバー間の力学がうまく
働くことで、生まれたカルチャー

K4 Digitalに入社した当初の印象は、参加メンバーがとても積極的だったという点です。
会社の立ち上げ直後でしたので、先行きが全く見えていないことや、今までとは全く異なる環境下で働くことなど、不安に感じているだろうと想像していましたが、ふたを開けてみると全くの杞憂に終わりました。
参加メンバーは、K4 Digitalを一緒に作り上げていこうという志の高いメンバーや、新しいことなら何でも興味のある挑戦的なメンバー、コンサルティング会社を上手く利用してやろうという野心的なメンバーなど、非常にユニークな人材が集まっています。立ち上げが一気に加速したのも、メンバー間のスキルやモチベーションがうまく相互作用したおかげだと思います。
K4 Digitalも立ち上げから約4年が経ち、2倍程度の人数になりました。最近では、新規参入メンバーも相当な期待を持っているので、今の良いカルチャーを維持したまま活動を進めていきたいと思っています。

新たに発生している
社会課題を解決したい

休日は、友人や職場仲間、家族とゴルフをすることが最近の楽しみです。関西に4年も暮らしているにも関わらず、週末は東京に戻るライフスタイルであるため、関西でまだ一度もコースに出られていないので、早くK4 Digitalのメンバーとコースを回ってみたいです。
また、最近は週末に料理をすることも増えました。少しずつ調理器具を買い揃えたり、新しいレシピに挑戦したり、楽しみながら続けています。
 
今後、ベテラン社員退職による暗黙知の損失や人口減少による労働力の減少、高度成長時代に大量に作られた設備の劣化・故障などの社会課題が起こるだろうと思います。電力会社が今まで培ってきた会社の組織能力を生かしつつ、テクノロジーを組み合わせることで、こういった社会課題の解決に貢献していきたいと思っています。最終的には、電力業界に閉じずに、別の業界への価値提供にまで踏み込んでいければと考えています。
テクノロジーに興味関心のある方、電力業界に関心のある方は是非チャレンジしてほしいと思います。

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