interview

常に「挑む」姿勢で
ありたい

ストラテジーユニット
ディレクター
田村 慎吾

STRATEGY UNIT DIRECTOR INTERVIEW

日々の業務について

ストラテジーユニットは、経営企画・人事労務・広報・法務・経理・庶務の6つの機能を担っています。会社を運営していく上ではどの機能が欠けてもだめで、会社の旗振り役とその土台となる役割を担っています。会社のビジョンや方向性を決めるとともに、その実現に向けた仕組みや機能を提供していくことで、会社の目標達成に貢献することがストラテジーユニットのミッションです。雑務などもある中、工夫をしながら効率化を実現し、各ユニットのパフォーマンス向上に繋がる業務を行なっています。私は2019年7月にK4 Digitalにジョインしましたが、それまでは関西電力のイノベーション推進Gと言う所で、新規事業創出に資する業務をメインに行っておりました。

K4 Digitalは関西電力のDX推進の一躍を担う非常に重要な会社です。DX推進をするにあたっては、関西電力のデジタル化というミッションを着実に遂行するとともに、「K4」という「黒四」スピリッツにあるように、常に「挑む」会社でありたいと思っております。

前例踏襲ではなく自分の目で
判断し、
納得した仕事を

ストラテジーユニットの業務は上記6つの業務に対してルールメイクすることが多いのが特徴です。その中でも、余程のことがない限り、これが絶対正解、というものはなく、各個人で考えてルールを作っていきますので自分の思いをしっかりと反映させることができる非常にやりがいのある仕事です。ただ、その際に、前例はどうしていたか、というのを調べることがありますが、調べてしまうとその前例のやり方に縛られてしまうことがあります。もちろん前例があるということは何らかの背景・目的があってのことですので、それはしっかり理解してもらいたいですが、それを全てうのみにするのではなく、様々な状況変化・方針変更等もありますので、自分の目でしっかりと見つめ直し、前例踏襲ではなく、各個人が納得した仕事をしてほしいと思っています。
時には衝突もありますが、色々な意見を尊重しながらも、しっかりと自分の意志をもって各個人が業務に取り組めるような組織にしたいと思っています。

関西電力のDX推進という
非常に重要なミッションを担う

私は、判断に迷ったときはチャレンジングな方・楽しそうな方を選ぶように心がけています。先ほどの前例踏襲の例でもあげましたが、様々な業務を同時並行で抱えて忙しいときなど、どうしても楽な方を選択してしまいがちになりますが、それだと仕事が面白くなくて、結果としてモチベーションが保てないことも多いので、どうせやるならチャレンジしたいと考えています。その方が成功したときの喜びも大きいですし、逆に失敗してもまたやり直せばいい、という開き直りも大切だと思っています。

K4 Digitalは関西電力のDX推進という非常に重要なミッションを担う会社であり、業務のやりがいもあり、スキル・知識の向上も図れる会社です。また、新しい会社ということもあり、様々なことをこれから決めたり、場合によっては変えていったりと、迅速かつ柔軟な対応が求められます。是非、様々なことに挑戦したいという方がいらっしゃればK4 Digitalの門をたたいて下さい。

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