interview

注目度の高さに
恥じない成果を出す

ストラテジーユニット
ディレクター
森 隆規

STRATEGY UNIT DIRECTOR INTERVIEW

日々の業務について

ストラテジーユニットは、コーポレート機能を担っています。経営企画、人事労務、経理、総務、法務、広報の6つを我々のユニットで見ており、会社の旗振り役とその土台となる役割を担っています。会社のビジョンや方向性を決めるとともに、その実現に向けた仕組みや機能を提供していくことで、会社の目標達成に貢献することがストラテジーユニットのミッションです。雑務などもある中、工夫をしながら効率化を実現し、各ユニットのパフォーマンス向上に繋がる業務を行なっています。

K4 Digitalは、関西電力が推進するデジタル化の一翼を担う会社です。注目度が高い分、「その役割に恥じない成果を出していかなければ」と引き締まった思いで日々の業務に取り組んでいます。我々が成果を残すだけではなく、関西電力のデジタル化を促進しながら人材育成の面でも貢献出来たらと考えています。

『いかに動いてもらえるか』
が大切

ストラテジーユニットは、他のユニットに動いてもらうことで、生産性を高め成果を生み出す部署です。ユニットメンバーには、会社全体を見渡し、誰が何を困っているかを敏感に察知する意識を持って欲しいと考えています。自分の仕事で手いっぱいになりがちであれば、抱えている仕事をスピーディーに進められるように、仕事の生産性を高め、全体に目を向けられるようになって欲しいと考えています。

私たちの仕事は、自分たちだけで課題を解決出来るわけではありません。「いかに周りに動いてもらえるか」が重要なので、動いてもらうために何が必要なのかを考えることを常に意識しています。人に動いてもらう為、自然に本音が聞けるよう雑談を交えたり、話しやすい雰囲気を作ったりすることを心がけています。

職場はフリーアドレスなので、久しぶりに話す人や初めて話す人などにも積極的に声をかけて話を聞くよう心がけています。ユニットメンバーは少人数なのでバタバタすることもありますが、やりたいことができる制度がある中、いい意味で楽しくワイワイ仕事を楽しめるのがK4 Digitalの魅力だと思います。

ミッションは、デジタルで
社会を変えること

K4 Digitalには「デジタルでビジネス、社会を変えていく」というミッションがあります。私たちの仕事は、関西電力を通じて社会に貢献していくことです。関西電力内のデジタル化はその第一歩です。仕事はそこで終わりということではなく、その先には真っ白な広いキャンバスが広がっていると考えています。様々な業務で培った技術や経験を社会に還元しながら、新しいフィールドで活躍できるという大きな可能性がある仕事です。

K4 Digitalという会社は社員も会社自体もまだまだ若く、その分大きな伸びしろがあり、いかようにも変化できる柔軟性があります。自分で社会を変えていきたいという強い思いのある人と一緒に働くことが出来れば嬉しく思います。5年後どうなっていたいかという夢やビジョンを持ち、チャレンジ精神を持って業務に取り組める方と仕事できることを楽しみにしています。

BACK