interview

生産性や利益向上に
貢献していきたい

コンサルティングユニット
コンサルタント
高岸 寛法

CONSULTING UNIT MEMBER INTERVIEW

日々の業務について

私は、関西電力のグループ会社(オプテージ)に対し、デジタル技術を適用した業務変革及び、外販向けソリューションの技術内製化支援をミッションとしています。コンサルティングユニットの使命は、経営課題に対しデジタル化領域の余地を見出すことです。私は、グループ会社の各事業本部に対しヒアリングを行い、経営課題、業務課題を突き止め、デジタル技術の適用が可能かの技術検証の企画化や、将来商品化を目指しているサービスに対し、最新のデジタル技術を適用することで実現できなかったものを実現化する支援を行っております。

私は、新卒からK4 Digitalに入社するまで、法人企業向けに回線・ソリューション営業をしており、お客様の抱えるニーズ・問題を聞き、適したサービス提案を行ってきました。現在は、コンサル業界屈指のアクセンチュアの方々と共に仕事ができ、課題解決方法を学ぶことができるだけでなく、最新の技術を駆使し関西電力グループの業務改革に携われることに大変魅力を感じながら業務に励んでおります。

あるべき姿を描き、
推進できる人材へ

自分の業務で、何千万、何億円もの業務効率化を生み出したときにやりがいを感じます。経営課題、業務課題に対し、Tobeを描きながら何が根本的な課題であり、どのような打ち手がとれるのか、デジタル技術を適用したあと本当に効率化は可能か、など考え進めることが非常に難しいですが、その分達成した時の喜びは大きいです。

入社してからは、物事をリアリティに考え、アウトプットする力がついたと思います。1つの業務に対し、経営層から見る視点と現場から見る視点を短時間で何度も何度も切替え、リアリティに考えることで業務の課題を捉え、考えた内容を誰にでも伝わる言葉でアウトプットする力がつきました。
とは言いつつも、まだまだプロフェッショナルの方には程遠いので、将来的には改革プロジェクトには必ずお声がかかるような人材となるように、今後ももっと成長していきたいと考えております。そしてあるべき姿を描き、推進できる中核の一人になれるよう頑張りたいと思います。

一歩踏み込んだ
リアリティのある提案を

最近、長女が産まれ、休日は私がお世話をして過ごしています。まだ産まれて間もないこともあり、夜泣きも多いのですが時折見せる笑顔に癒されています。社内の同僚も同じ年代の方が多いからか、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭も多く、色々と情報を教えてもらいながら育児に励んでおります。

私は、何をすればお客様が助かるのかを常に考えることを大切にしております。最新の技術があるから使おうではなく、ここが改善すれば業務ががらりと変わり効率化でき、負担が減るという箇所を見つけ出すことを第一に考えております。そのためにも、如何に課題をリアルに考え、想像し入り込めるかを大切にしています。
K4 Digitalでは、何十回も仲間と議論を重ね、何度もお客様と討議し、明確に課題を突き止め、その打ち手となる最適なデジタル技術を見つけることになります。貪欲に知識を求め、強い意志を持ち推進できる方であればきっとすぐに戦力になれると思います。

最新のデジタル技術を用いて新風を巻き起こしたい方、失敗を恐れない方はぜひ共に働きましょう。

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