interview

自分のスキルや価値を
実感できる会社

コンサルティングユニット
チームリーダー
堀江 信吾

CONSULTING UNIT TEAM LEADER INTERVIEWCONSULTING UNIT TEAM LEADER INTERVIEW

日々の業務について

K4 Digitalは関西電力グループのデジタルトランスフォーメーションを推進するために作られた会社で、各事業部門に対してデジタル技術を適用して業務変革を起こしていくことをミッションとしています。私はコンサルティングユニットに所属しており、各事業本部の経営課題を分析してデジタル化領域を見出し、デジタル技術の適用の企画化および具体化を進める業務に従事しています。
これまで情報通信事業会社のインフラ構築の計画業務や、総務省におけるICTの戦略を策定する業務等に従事してきました。K4 Digitalでは、情報通信技術を含むデジタル領域全般において活躍する人材が求められており、私個人としては専門領域を一歩広げた形で業務を実施し、スキルアップを図りたいと考え志望いたしました。実際、K4 Digitalに所属してから非常に濃度の濃い経験をさせて頂き、短期間で成長できた実感を持っています。

自分の業務が何億円もの
価値を生み出す

K4 Digitalは設立されて間もない会社であり、自分達で会社を創り上げてきた感触を持っています。立ち上げ時は決まっていない事が多く、手探りで進めていたので苦労はしましたが、現在はやっと軌道に乗ってきたのではないかと感じています。
現在のミッションは、関西電力グループのデジタルトランスフォーメーションの推進です。K4 Digitalが立ち上がってから、ひとつひとつ成果を積み重ねて関西電力グループの価値を高めてきたことが認められ、会社自身の規模もだんだん大きくなってきました。今後は、関西電力グループだけでなく他の企業もスコープとし、さらなる会社の発展を目指していきたいと考えています。
デジタル技術は今まで企業で実施されていた業務を大幅に変革する力をもっており、ときに莫大な新しい価値を生み出す場合があります。自分の業務で何億円もの価値を世の中に生み出したときには、頑張った甲斐があったと自分の業務のやりがいを実感します。K4 Digitalはそのような自分の存在価値を実感できる機会をもたらしてくれる会社であると感じています。

固定概念にとらわれず、
最適な方法を模索する

K4 Digitalではデジタル技術を活用して業務を変革していくことを目的としているので、既存の会社のルールを必ずしも是とせず、デジタル技術を適用した後の理想的な状態をイメージしながら進める必要があります。入社後に様々なプロジェクトに関わっている間に、固定概念にとらわれずに頭を一度リセットし、真にあるべき姿に向けて業務を進める癖がつきました。なにごとも、今までの長い間やってきたやり方は大事にしがちですが、本当にそのやり方が最適なのか、改めて考えることが大切であると考えています。
今までのルールベースで考える人はK4 Digitalには向いていないかなと思います。新しい角度から物事が見れる人や、これって本当に必要なのか、こうすればいらないのではないか、など既存の概念を平気で壊していくような発想豊かな方と一緒に働きたいと思います。

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