interview

新しいことへの
チャレンジを

推奨される環境で、
日々成長していく

ソリューションユニット
データアナリスト
方 暁倩

SOLUTION UNIT MEMBER INTERVIEW

日々の業務について

私は、関西電力からの様々な要望に応じて、データ分析とモデル構築を行い、現行業務において生じている課題を解決する仕事をしています。今までは水力、原子力など発電に関する案件にて、効率化やコスト削減を目指して最適化や需要予測などの開発を行いました。作業ステップとしては、データクレンジング・探索、構築・検証方針の具体化、モデル構築・評価、課題検討などがあります。
前プロジェクトではシステムの保守運用を担当しましたが、チャレンジできることは少ないと感じて、リリースを申請しました。大学院では人間がコミュニケーション時の身体同調に関する研究をしました。それからもデータを駆使して何かの現実問題を解明や改善する仕事にチャレンジしたいので、リリース後はとりあえず「データ分析をやりたい!」という要望を提出しました。その後、ソリューションユニットディレクターの佐伯さんからの連絡があり、K4 Digitalでは自分のやりたいことをいっぱいチャレンジできると感じて、参画を決めました。

様々な知見を共有しながら
新しいアイデアが実践できる

K4 Digitalはアクティブな会社と想像していましたが、想像以上に良かったです。全体的に前向きでチャレンジ精神が強いメンバーばかりですので、様々な知見を共有しながら新しいアイデアを実践することができます。また、風通しがよく自由な雰囲気です。会社で、業務内容のほか、環境や社内制度などの話もSlack経由で自分の意見を伝えて、活発な議論ができます。職位に関わらず論理的な意見の交換を重視することで、より働きやすさへと繋がっていると感じます。
精度がいいモデルを構築できたこと自体も達成感がありますが、そのモデルが実際に現場で活躍できたと聞いたら本当によかったと思います。自分が「デジタル化による社会変革」の一部になったことを実感できるのはK4 Digitalでの仕事の魅力だと感じます。
入社してから、ただもらったタスクをやるだけではなく、自分から案件全般に関する色々なこと考えて、方針や対策を提案することができるようになったと実感しています。

デジタル化で
変革を起こせる会社

休日は、連休時は日本国内か海外へ旅行します。特に海が好きですので、よくスキューバダイビングに行きます。普段は体を鍛えたり、プログラミングや機械学習の知識をネットで勉強したりしています。仕事の中で大切にしていることは、仕事をしながら成長し続けることです。最初は難しいと思っても、常にチームメンバーや上司の考え方とやり方を見習って、自分が何か改善できることを考えることが重要です。どんなに小さいことでもそれを意識できれば、昨日の自分と比べると成長することができます。
データアナリストとして、技術面ではやったことのない分析手法などをどんどん学びますが、案件によって全然やったことがない業務知識も短時間で把握する必要があります。このような状況に対して、抵抗感がなく自発的に資料を読んだり、情報を探したりすることができる方と一緒に働きたいと思います。もし機械学習やAIなどに興味を持って、デジタル化で何か変革を起こしたいという気持ちがあるならば、K4 Digitalは絶対に理想的な会社だと思います。

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