interview

柔軟な提案力と機動力を活かして
関西電力のDX推進を牽引する

柔軟な提案力と機動力を
活かして関西電力の
DX推進を牽引する

データプラットフォームユニット
チームリーダー
山野 茂

DATA PLATFORM UNIT TEAM LEADER INTERVIEWDATA PLATFORM UNIT TEAM LEADER INTERVIEW

日々の業務について

私は2020年6月からK4 Digitalに合流し、いくつかの組織を経験後にデータプラットフォームユニットに参画しました。K4 Digitalではコンサルティングユニットが関西電力のトップラインや生産性の向上に資する様々なニーズを受けて、デジタル技術を用いた実現手段や効果を検討・提案し、ソリューションユニットがPoC(Proof of Concept:概念実証)を実施・評価するのが基本的な業務の流れになりますが、データプラットフォームユニットはこれらのユニットと密に連携し、データ分析基盤の構築・運用とデータ利活用方法の具体化および付加価値創出を主なミッションとしております。
現在は、関西電力のデータドリブン経営に向けて関西電力の業務システム開発・運用を担う関電システムズと協調し、PoCで作成したデータ分析モデルやダッシュボードの実務適用迅速化、データ分析基盤の効率的な活用、関電システムズとの業務連携・スキル強化等の活動を実施しております。

スケールメリットを活かし、
DX推進の加速を目指す

関西電力の業務部門の皆様と一体となって様々なニーズや問題点、経営課題の解決方法を模索する過程で、時には壁に直面し試行錯誤することや失敗を繰り返すこともありますが、それを乗り越え大きな財務成果や価値創出を達成できた時、そして関西電力の皆様から感謝の言葉をいただいた時は大きな達成感を得ることができます。これはDX推進に直接的に関与しているK4 Digitalならではであり、仕事の魅力・やりがいに繋がっております。
引き続き柔軟な提案力と機動力を活かして様々なニーズや期待に応え関西電力のDX推進を牽引すると共に、K4 Digitalで培った知見・スキルを関西電力やグループ会社に移転し、スケールメリットを活かして更なるDX推進の加速と価値最大化を目指していきたいと考えております。

人との繋がりが結果として
仕事を効率化し余裕を生む

休日は、数年前からソロキャンプを実施しております。一番の醍醐味は、時間の経過に合わせて自然の移り変わりと美しさを五感で感じながらキャンプ飯やお酒を堪能できる点にあると思っております。最近ではキャンプ道具もより使い勝手の良いものにアップグレードしたり、一部自作して現地で使うのが大きな楽しみになっております。
 
私が常々大切にしていることは、様々な人と積極的に関わり人脈を増やすということです。いかに技術が進展し仕事が効率化・自動化されたとしても人との接点が無くなることはありません。私自身、これまで知り合った方との接点を大切にし何でも相談できる関係性を構築してきたことで、仕事やプライベートで数多く助けられてきました。人脈を増やすことは、結果として仕事が効率的になるだけでなく、仕事を楽しむ余裕にも繋がっていると実感しております。これからも様々な人と出会い考え方を理解することで自身を理解し高めていきたいと考えております。

BACK