interview

時代の最先端を
切り開いている実感が得られる

データプラットフォームユニット
福井 昇

DATA PLATFORM UNIT MEMBER INTERVIEW

日々の業務について

私は、元々は関西電力のCISプロジェクトに参画しており、制約の大きなオンプレ環境で開発を行っていました。その傍らでK4 Digitalが新たに立ち上がるのを見ていて、新しいソリューションを駆使した開発に憧れがありました。そんな中でたまたまK4 Digitalメンバー入れ替えの話があり、他のアサインメントもありましたが、K4 Digitalを希望させていただきました。
私のチームではCIS・CRMなど様々なデータが連携されているPoC環境を管理しており、直近ではPoC環境で画像データを扱えるようにするための提案を行っています。その過程で様々な最新のソリューションに触れられる事で、常日頃から自分自身の成長を感じ、時代の最先端を切り開いている実感が得られます。

全員が共通認識できる
ビジョンを示す

社内では新しい技術や開発手法を常に取り入れており、デジタルの最先端で仕事ができる環境とそれを後押しするチャレンジ精神に満ちた雰囲気がありとても働きやすい環境です。
私は赴任当時、前任者から1か月間引継ぎを受けて、自身が担当になった直後に大規模障害が多発したことがありました。細かい仕様や過去の経緯までは引き継がれていない部分も多く、正直自分の力だけでは厳しい局面もあったのですが、チームメンバーだけでなくCIS時代のメンバーにも力を借りることで、なんとか乗りきることができました。
デジタルの構想や推進は非常に抽象度が高い仕事で、それぞれのメンバーが想像しているものが異なっていることもあります。メンバーが道に迷わないように、全員が共通認識を持てるようなビジョンを示す事を率先して行うようにしています。

最先端の仕事ができる
素晴らしい環境

プライベートでは、長期休暇が取れると必ず旅行に行きます。社会人になってから、既に27カ国を旅してきましたが、これからも様々な国を訪れ、自分自身の視野を広げていきたいと思っています。
将来的な仕事の目標は、バックエンドだけでなく、インフラも自身の領域として対応できるようになり、ユニット全体を把握できるような人材になる事です。
K4 Digitalは、関西に根差して時代の最先端の仕事ができる素晴らしい環境だと思います。様々な最新のソリューションに触れることが好きな方は、確実に成長できると思いますので、是非チャレンジしていただき、楽しみながら学んでいただけたらと思います。

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