interview

最先端の職場で社会に貢献したい

ストラテジーユニット
杉山 佳奈子

STRATEGY UNIT MEMBER INTERVIEW

日々の業務について

私の所属しているストラテジーユニットでは、人財育成として関電を始めとするグループ会社を対象としたデータ分析研修の企画・運営業務や社員の人財スキル管理、要員計画・人財育成計画の立案、社内褒賞制度の企画・運営、従業員への満足度調査など行っており、IT関係では、社内IT環境最適化検討やセキュリティ対応などの役割を担っています。

私は以前から、太陽光発電の発電量予想などの分野に興味を持っており、関電が保有する豊富なリソースにIT技術を活用することで、スケールの大きな仕事がしたいと思っていました。K4 Digitalを志望した理由は、若手が多い職場で活気があるイメージがあり、関電グループ内DX推進の最先端の職場で、どのような業務が行われているのか興味があったからです。

活気がある一方で、業務が専門的な分、個人プレーが多く長時間労働していそうなイメージでしたが、基本的にチームでの業務で、分からないことがあれば周りがフォローしてくれるので安心感がありましたし、時間外管理をしっかりしていて、働く場所や時間にも融通が効くので、大変働きやすい環境です。

自分の思いを反映させながら働く

関電グループのDX推進の下支えとなる、「IT人財育成」という分野に関わることができることに、大きなやりがいを感じます。業務によっては関電全社に影響することもあるため責任重大ですが、困った時は一緒に悩んでくれる上司が居るため、楽しく働くことができています。まだK4 Digital自体が新しいため、「まだ決まっていないこと」がたくさんあります。最初は戸惑いましたが、自分の思いを反映させながら働くことができるので、面白いと感じます。

私は、以前は受け身な傾向があり、与えられた業務をある種事務的に進めていたところがありましたが、今の職場に来てからは、より良い仕組み作りのために考えを巡らせて、自分から発案、発信することが多くなりました。
今後は従業員の声に耳を傾けて、K4 Digitalをより働きやすい職場にすることで、生産性の向上や、高度なIT人財の確保につなげていきたいと考えています。

感謝の言葉を忘れず、
推進できる人財に

休日は、友達と飲みに出かけたり、おいしいラーメンを求めて、少し遠くまで足を伸ばしたりもします。また、Youtubeなどを見ながらゆっくりして英気を養っています。

私は、将来的にIT技術を活用した業務改革や効率化を、提案・推進できる人財になりたいです。仕事の中で大切にしていることは、感謝の言葉を忘れないことです。どんな小さなことでも、必ず「ありがとう」と言ってくれる上司が居て、すごく嬉しく感じたので、見習おうと思いました。

K4 Digitalは、早くからリモートワーク制度を取り入れていたり、完全フレックスタイム制など大変働きやすい会社です。たくさんのユニットがあり、活躍のフィールドも多いです。ユニット間の配置転換も活発ですので、常にポジティブでやる気のある方でしたらきっと合う職場が見つかると思います。

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