interview

可能性は自分次第で
大きく広げられる

ソリューションユニット
岩井 博正

SOLUTION UNIT MEMBER INTERVIEW

日々の業務について

元々送電部門というITとは違う部門にいたのですが、2017年にK4 Digitalの前身となるIT戦略室デジタライゼーション推進グループに異動して来ました。当初はITもプログラミングの知識もない状態でしたが、1年間の業務経験の中でプログラミングスキル、分析スキルを身につけました。

今所属しているのは、ソリューションユニットと言う部署です。コンサルユニットが集めてきた業務課題に対して、部門ごとのデータを使ってデータ分析を行い、そこから得られた結果を業務に反映する方法を検討するのが主な仕事です。送配電部⾨を中心に、設備データや点検データなどのいわゆるビッグデータを⽤いた多変量解析を⾏い、設備の異常発⽣を予測するような案件を担当しています。スピードと成果を求めながらも、みんなで意見を出しあえる、いい雰囲気の中で日々の業務に取り組んでいます。

スケールの大きな仕事に
携われる

電力会社ならではの「スケールの大きな仕事」に携われることがこの仕事の魅力であり、大きなやりがいを感じています。責任も大きく一筋縄でいかない仕事も多くありますが、目の前の分析課題を解決することで、数億円単位での効果を出せる仕事が多くあるので、達成した時には大きなやりがいを感じます。電気は私たちにとって身近な存在です。社会的な意味での貢献も含め、魅力ある仕事だと感じています。

職場の雰囲気はすごくいいと思います。堅い雰囲気もなく、割と自由というか(笑)雑談したり、健康グッズを置いてみたりみんな楽しく仕事に取り組んでいます。年齢が近いこともあって、社内には「共通の趣味を持つ者同士のコミュニティ」があり、和気あいあいと楽しめる雰囲気があります。いい意味で上下関係があまりないので、仕事以外でも気軽に情報交換したりと、スムーズなコミュニケーションが取れています。職場環境の改善についても、社員が中心になって、あんなことがしたい、こんなことがしたいと意見を出しあっています。「こんなオフィスにしたい」を実現できるのも、K4 Digitalならではの魅力だと思います。

可能性は自分次第で
大きく
広げられる

今まで似たような業務をずっとやってきたので、今後は少し違う分野の業務もしてみたいと考えています。K4 Digitalでは画像解析や⾳声解析にも取り組んでいるので、⾮構造化データを扱う業務にも取り組みたいと思っています。K4 Digitalは、自分次第で可能性を大きく広げられる会社です。信念を持って積極的に仕事に取り組んでいくことで、自分の裁量で仕事を任せてもらえるようになります。責任は大きくなりますが、仕事を通じて大きく成長できると思います。

何事にも前向きに取り組み、困難に直面しても楽しみながら乗り切れるような、そんなポジティブな人が新しい仲間になってくれると嬉しいです。仕事は一筋縄ではいかないことも多く、時には泥臭い仕事を求められることもあります。そういう状況もポジティブに考えられる人と、前に向かって楽しく仕事に取り組める日を楽しみにしています。

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