interview

大胆さとスピード感を保ち
貪欲に挑んでいく

コンサルティングユニット
田中 倫希

CONSULTING UNIT MEMBER INTERVIEW

日々の業務について

関西電力におけるビジネス上の課題を発見し、その課題の中で課題解決の方法とステップを検討するのが主な仕事です。営業職と似たイメージの仕事なのですが、お客様となる関西電力の中にどういう課題があるのか、それを解決するとどんな収益に繋がるのか、その課題がどこにあるのか、これらを見出すのがメインの仕事です。

大胆さとスピード感を保ちながら、デジタルを使った業務変革に関われると考えたのがK4 Digitalを志望した理由でした。通常のコンサルティングワークでは、業務変革のための領域特定・枠組み設定・スケジュールを検討するところまでに留まります。場合によっては絵に描いた餅になってしまうこともあります。今の仕事では、大胆さとスピード感を保ちながら、システムの変更や営業リストの提供などの業務の変革に関わることができることに魅力を感じています。

東京〜大阪を行き来して1年

私は東京に住んでいるので、月曜日の朝に大阪に来て、金曜日の夕方に東京に帰る生活をしています。東京でのオフの時間はご飯を食べに行ったり、読書をしたり、適度に運動したりしています。東京と大阪を行き来する生活も、もうすぐ1年になりますがフレックスタイムの導入で金曜は早く帰るようにしています。東京から来ている人もいるので、金曜日は仕事が長引かないようにみんな16時あたりには帰るように心掛けています。

静かなオフィスですが、切磋琢磨して良い仕事をしようと思える雰囲気があります。業務改革まで見越して、デジタル化の構想策定・ソリューションの検討をするようになったことで、実りあるコンサルティングサービスを提供できるようになったことを実感しています。

色んな部署から人が集まって出来ている会社でもあるので、それぞれの立場に立つと答えが変わってくることがあります。立場の違いを踏まえた上で、自分に何ができるのかを考え提案することを心がけています。K4 Digitalで業務に取り組むようになってからは、どんなことが事業として動くのだろう、と先を見越した考え方が出来るようになったとも感じています。

成果に責任を持てる人にとって
最適の環境

これまでは、水力発電事業のデジタル化の検討などを行うことが多くありましたが、今後は関西電力の収益の要である営業のデジタル化にも関わっていきたいと考えています。デジタル化すべき領域の検討、業務のデジタル化の実現、など関西電力の社員の方々に影響を与えられるような仕事をしていきたいと考えています。

K4 Digitalは成果を定めそれに対してどうだったのかを見る会社です。結果から個人のパフォーマンスを評価されることになる為、成果を出すことに責任を持てる人、魅力を感じる人にとっては最適の環境だと思います。成果にフォーカスすると言う意味では厳しい環境だと言えますが、自分から貪欲に動ける人やどうすべきかを自分で考えられる人ならドンドン仕事を任せてもらえる職場です。そうした意欲ある方と一緒に働くことが出来ることを楽しみにしています。

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