interview

多様なニーズに
応えられる知識と技術を

データプラットフォームユニット
データアナリスト
吉岡 広平

DATA PLATFORM UNIT TEAM MEMBER INTERVIEWDATA PLATFORM UNIT TEAM MEMBER INTERVIEW

日々の業務について

現在、主に取り組んでいるのは、ソリューションユニットがデータ分析を行うサーバやそれに付随するネットワークなど、データ分析の基盤となるインフラ構築と運用です。データ分析の基盤はクラウドを採用しており、データサイエンティストのニーズに応じて都度、クラウド上で分析環境を用意して提供します。また、提供した分析環境や分析用のツールに関するトラブルシューティングも幅広く行っています。
社内のデータサイエンティストからは新サービス導入のニーズが日々上がってきますが、データ分析基盤には高いセキュリティが求められますので、セキュリティが担保されるような利用ルールを策定することも重要な業務です。一方で、利用者の方々が出来るだけ多くのサービスに触れることが出来るように新サービス・新技術のリサーチに努めています。元々、現在と同じようにサーバシステムの構築や運用の業務を行っていましたが、オンプレミスの環境のみを利用していて、クラウドに触れる機会がほとんどありませんでした。K4 Digitalでは、クラウドをプラットフォームとして先進的なデータ分析を行っているということで、最新のクラウド技術に触れながらこれまでの経験と合わせて、さらに見識を広げることが出来ると思い志望しました。

先進的なワークスタイル

入社前は、データ分析やクラウドなどのプロフェッショナル集団という個で仕事を進めるイメージがありました。しかし、実際は案件に対してチームとして取り組み、経験の浅いメンバーに対するサポートも手厚かったところに喜びを感じました。
また、K4 Digitalではリモートワークやスーパーフレックス制度が活用されていて、先進的なワークスタイルを実践しています。フリーアドレスということもあって、コミュニケーションが盛んなので、常にどこかで仕事内容についての議論がされているような風通しのいい環境です。全体的に明るく、非常にいい雰囲気でやりやすいです。出身母体の異なる多種多様なメンバーが集まっているので、打ち合わせの場などではいろいろな考え方の意見が出され、たくさんの気付きが得られることはとても魅力に感じます。
以前の職場では、既存システムの運用をやっていたこともあり、保守的な意見を持つことも多かったのですが、K4 Digital入社後は、新しい物事に取り組むことが多く、チャレンジすることに対する抵抗感が無くなりました。スキルや知識の面でも、とりあえず新しいサービスや機能を調べてみる、触ってみるということをするようになり、大幅に知見が広がったと感じています。特に知的好奇心はかなり強くなったと実感しています。

知的好奇心を刺激する環境

今までは、手探りで基盤を構築・運用してきた面もありますが、今後は基盤構築・運用もデジタル化の波に乗って、高度化、自動化を進め、省力化を目指したいと考えています。特に、データ分析基盤のトラブルシューティングには、多くの工数がかかっているので、このような社内向けの業務についてもAIの導入などデジタル化をしていきたいと思います。高い技術を持っている方は、存分に活かすことが出来ますし、新しい技術も次々に取り入れることができる職場です。
まだまだ、利用しきれていないクラウドサービスがたくさんあるので、新しい物事に意欲的に取り組める方と一緒に働くことが出来れば嬉しく思います。
クラウドに関しては、私もK4 Digitalに入社するまではほとんど経験が無かったので、チャレンジ精神と知的好奇心があれば、事前知識が無くても大丈夫だと思います。

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